3月18日(金)〜3月21日(月)の4日間に高知学園中学高等学校にお世話になりました。今回で2度目になります。
今回は京都・高知の若手の指導者も巻き込んでの講習会にいたしました。
その分、スケジュール朝から晩までのパンパンとなりました。参加した指導者の先生方も頭を抱えておりました。(笑)
そのスケジュールがこちら
3月18日(金曜) ①練習14:00~17:00
(1)スタッフmtg 18:00~21:00
3月19日(土曜日)❶チームmtg9:00~12:00
②練習14:00~17:00
(2)スタッフmtg 18:00~21:00
3月20日(日曜日)❷③mtg&練習9:00~12:00
④練習14:00~17:00
(3)スタッフmtg 18:00~21:00
3月21日(月曜日)❸⑤mtg&練習8:30~11:30終了
<参加者した指導者のコメント(一部抜粋)>
指導者は課題を与え、その課題に対して解決をするのは選手たちであること。解決への導き方を学ぶことができました。
このキャンプに参加して次の練習がとても楽しみになり、やってみたいことが多く見つけられた。これからも指導者として勉強をしていくことにワクワクを感じている。
選手たちの意識や意欲が上がっているのが見られ、イメージ力やコミュニケーションの高まりが感じれました。
好きなバスケットだからこそ、社会力や専門力を磨くことができ、伝えることができることを明確に理解することができました。
自分のやりたいことではなく、目の前の子供たちのために何ができるのか考えていかないといけないなと感じました。
課題に対して指導者は待って選手に見つけださせる指導方法を今まで考え実施していたよりもお手本を見れて勉強になりました。
<参加した選手のコメント(一部抜粋)>
僕が印象に残ったことは疑問をもつと言うことです。わからない練習があると自分で考えて疑問をもったらいろいろなアイディアがうまれてくるのでこれからの練習では疑問をもって練習していきたいです
森先生から色々なことを教わって、実践したり理解することができたので参加してよかったと思いました。
すごくチームの雰囲気や、物の考え方が変わったと思う
今回の合宿はスケジュールでは練習の方が多かったけどバスケ以外のことのほうがたくさん学んだようにおもった。
経験よりもその目標を達成するための映像を描くことが大事だとわかった。
DFが苦手だったけど自信がついた。嬉しくなった。