2月23日(水)13:00〜15:00に小林市バスケットボール協会主催に招かれセミナーを開催させて頂きました。
当初の予定では、小林市民体育館にて子供たちも含めての合同セミナーを開催する予定でしたが、感染症の関係で指導者及び保護者対象に切り替えての実施となりました。
場所は、前原総合研究所を提供して頂きました。本当に有難うございました。
開催に伴い、協会関係者の方々には準備、そして感染症対策等ご苦労様いただき本当に有難うございました。
今回は「スポーツ脳を作ろう!」をテーマに、パフォーマンス発揮の原因はどこにあるのか?を考えて頂きました。
選手のパフォーマンスは意識的なものなのか?無識的なものなのか?など、普段指導者の方々が意識されていないところを脳の癖を交えて話をさせて頂きました。
原因が不明な状態で言葉掛けを行ったとしても、すれ違い状態にしかなりませんし、理解不能な選手にとっては、指導者との溝を作る原因にもなりかねません。
例え話になりますが、車の免許を取得している方は車を運転することはできますが、エンジンや電気経路の故障で車が動かなくなった時はお手上げ状態です。理由は、故障の原因がわからないので、どうしていいのかわからないのです。しかし、エンジンや電気経路をのことを理解している人は、車の性能まで引き上げ、車自体のパフォーマンスをアップさることが可能になります。
人間にも同じことが言えるのでないかと思います。パフォーマンス発揮の要因を知ることで、さらに選手のパフォーマンスを引き出すことにつながってくると思われます。
もし、その仕組みに興味ある方は「無料相談会」にお越しください。お気軽にお問合せください。 👈クリックしてください。👆