今回で8回目を迎えるオンラインコーチングスキルアップ講座、
テーマは「選手が身につけるべき力①」
このテーマは8回目(11月)と9回目(12月)の2コマ続きであります。
そして、今回は
①アサファ・パウエル選手に求められる力とは
(あなたが専属コーチなら何を?どう?指導する)
②fine理論とは
③練習のねらいとは
④メンタルとマインドの違いとは
⑤時間の動きとは
⑥自己肯定感とは
でした。
<参加者のコメント(一部)>
・メンタルとマインドの違いを学び、確かに何気なく使っていた言葉だったがコーチが理解しておかなければならないのはマインドだなと感じました。
・ this is meは本当に何度見ても鳥肌が立つし、自分を認めて進化する自分づくりが見えて素晴らしいなと思います。これから自分の自分づくりも楽しみだし、子供たちへの楽しむ環境づくりがもっと楽しみになりました。
・声の掛け方で選手の考え方を変える?誘導することが学べた。
・練習するのもさせるのも選手という言葉は印象的だった。
・結果ではなく、過程を見守ると選手は安心していいパフォーマンスが出るというところが改めて勉強になった。
・練習を通じてつけさせたい力をコーチが持つと同時に、選手がどう考えているかが大事であり、選手に練習を通じてどんな力をつけたいかを認識させることが大切であり、自分のチームにそれが徹底できていないと感じました。
・全体的に腑に落ちました。ありがとうございました。
・メンタルとマインドとの違いは考えたこともなかったので、聞いた時はとても嬉しく、思考が整理されていく感覚がありました。
・メンタルトレーニングも高妻先生を中心に色々と活動されていますが、改めて勉強をしてきたことを精査してみたいと思いました。
・時間は未来からつながっている。現在が未来を創り出していると考えていましたが、マインドセットと言われるように自分自身がなりたい自分を描くことでつながると再認識ができました。
・このような質問がされても、あまり思いつかないのはまだまだだなと思います。いろいろと結びつけながら考えていきたいと思います。
・コーチの役割が明確で、私の進みたい方向性が少しずつですが今回の学びで鮮明になってきました。ありがとうございました。
次回は、「選手が身につけるべき力②」になります。コーチの視点・観点を増やして頂けるとありがたいです。