愛媛県JT中BBチームクリニック
5月28日(土)14:00〜17:00
今回で2回目のクリニックになります。
第1回目はスリークウォーターオフェンス(ブレイクの考え方と動きづくり)の実践。
第2回目は、第1回目のオフェンスの動き確認とディフェンスの動きづくりを行いないました。
その際、顧問の先生方より、微笑ましいコメントをいただきました。
1回目のクリニックの次の日にA選手の担任の先生から、驚きの連絡が入ったそうです。
「A君が授業中に、意見・発表を急にし出した」とのことです。
顧問の先生は、担任の先生に「実は、先日、森先生から・・・」と説明したそうです。
担任の先生も話を聞いて驚いていたそうです。
その後、その選手は試合でも活躍し始め、今では控え選手からスタート選手にまで自己成長を遂げているそうです。
今後の楽しみです。
どこで「スイッチ」が入るかがわからいのが「教育」です。
そして、その機会を多く作れるのが「部活動」ですし、機会提供をするのが「部顧問」です。
下記が選手からのクリニックのイメージ感想です。
・ディフェンスで自分の知らなかったステップを知れて良かったです。オフェンスの速攻ではこの前の時よりも深く知れて速攻の時のガードの動き方とか早く運ぶ方法がわかったので良かったです。
・自分たちではわからないような戦法や、足の動かし方など新たな知識を教えてくれてとてもいい経験になったと感じました
・基礎基本をしっかりと体に身につけて行きたいと思いました
・ディフェンスの足さばきが印象に残りました。
・新しいストレッチの意図や、サイドラインに沿ってDFする目的が分かった。
・ディフェンスの時の足の使い方や、オフェンスの時の動き方が学べた。
・今のチームに足りない力を考えることが出来ました。
・バスケ深く知れた
・腸腰筋のストレッチや、新しいディフェンスフットワークを学んだ。
・ディフェンスの時の足は1歩目の足を早くだすことが大切だと思った。
・速攻の時の動き方がたくさんあって難しかったが理解できた
・ストレッチの大切さとディフェンスの姿勢
・ドロップディフェンス
・いろんな動きかたがわかりました。