MK高校第2回BBクリニック

MK高校第2回BBクリニック

2022年5月27日

5月20日(金)〜5月22日(日)

愛媛県にありますMK高校にてBBクリニックに行って参りました。

<スケジュール>

5月21日(金)19:00〜21:00 スタッフミーティング

5月22日(土)8:30~12:00 チーム練習(ゾーンブレイク)

      14:00~17:30 練習ゲーム(vsTO高校)

5月23日(日)9:00~12:00 練習ゲーム(vsMG高校)

      14:00~17:30 チーム練習(インサイドプレー&プレスダウン)

<振り返り>

今回で2回目のセミナー&クリニックとなるMK高校。

第1回目で取り組んだスリークォーターディフェンスの確認と、そして今回はゾーンディフェンス対する考え方とアプローチの仕方を練習及び練習ゲームを通じて確認していきました。

多少、突貫工事的な関わりになりましたが、理解力のあるMK高校なら対応出来るかと考え、提案させて頂きました。

6月4日よりインターハイ予選が始まりますが、MKらしいゲーム展開になるよう応援していきたいと思います。

<選手のFBコメント(一部)>

・チームが1つ2つ強くなりました。ありがとうございました。

・この2日間を通してチームの雰囲気も良くなってきているのでこのまま怪我無く万全の状態で試合に臨みたいと思います。

・ゴールデンウィークと今回の2日間で、バスケだけでなくこれからの生活でも生かすことの出来ることを教えていただきありがとうございました。これから2年間良いガードになれるようにがんばります。

・練習試合で、習ったディフェンスを活かせたから良かった。

・Defのライン、アタックのタイミング、セカンドチャンスの3つのことを意識することや、ごめんと言わないこと、ベンチでの応援の仕方などを学びました。

・上手くなる選手は配慮が出来ることを言われたのでそういう行動ができるようにしたい。また、自信を持ってプレイができるようにこれから練習して行こうと思った。

・ポストへのパスの仕方、スクリーンの守り方等の自分の知らない知識を教えてもらってとても勉強になりました。また、試合を通しての森先生のねらいが分かったのでよかったです。

・ディフェンスの強化、オフェンスの狙い所が定まってきて試合に安定感が少しづつ出てきたなと感じた。

・ゾーンアタックに必要なスペースのとり方、ゾーンの種類に応じたインサイドの使い方を前回の練習に加えて学んだことで自分たちのオフェンスにはインサイドが要ということに改めて気づきました。キャプテンとしてもっとチームの皆をみて、1つにまとめることに対して考えを深めることができました。今まで教えていただいたことを今度は自分達が徹底してやり続けて、必ず目標を達成します。

・センターへのパスの出し方や、面の取り方を教えて貰ってこれからの練習がワクワクして来た。

・自分はベスト4のAチームに通じることがわかった。また、インサイドのパスの仕方がとても勉強になった。

・ガードとして指示を出すことやねらいを持ってプレーすることがまだまだできてないと感じた。これからガードがねらいをもってゲームを作っていきたい。

・今回のクリニックでは、前回のクリニックに加えてゾーンオフェンス学び、声掛けの大切さを改めて感じることが出来ました。

・ベンチから見ると分かりやすいことが多いがプレーしている人は分からないことがあるためベンチがどうゆう対応をするかやベンチの盛り上げ方

・バスケをして必要なことは技術だけでなく自分の体や心のケアや周りの人への気遣いが大切だということを改めて感じました。また会話をすることが必要でそれが確認にもつながりチームとしてのまとまりにもつながることが分かりました。そのため先輩だからといってこうした方がいいというアドバイスをしなかったりせず自分の思ったことを伝えて会話、確認をすることを心がけていきたいです

以上(一部になります)方向

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fine lab. 代表 森 億